1. 目的
本ドキュメントはMIRS0005 超音波センサボードの試験報告を記載したものである。
2.試験結果
1.部品配置のチェック
2.導通チェック
- 回路図を見て、各部品につながるべき線がつながっているかをテスターで調べる。
また、つながっていないことを調べる非導通チェックも行う。
結果→すべてのボードで、非導通でなければいけないところがつながっていた。
原因→はんだ付けを適当にやっていた。
修正→はんだの付けなおしで非導通にさせる。(溝のはんだもカッターで削り取る)
再結果→すべてのボードの反応が多少違ったけど、原因もわからず問題ないと考えてとりあえずOK。
3.動作試験
- 《第1回目試験》
結果→ボード4だけが正しい動作をした。他のボードは受信信号の反応がなかった。
原因→- 導通チェックをとりあえずで終わらせていた。
- ボード2の半固定抵抗の足が折れていた。
- ボード3の電解コンデンサの向きが逆だった。
修正→基板がはんだで汚くなって、導通・非導通もあやしかったので作り直した。 ※一つは成功しているので、そのボードと比べながら部品をはんだ付けした。(1つ部品をはんだ付けするごとに同じ反応をするかテスターで確認。)
- 《第2回目試験》
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