沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2001.10.31 | 関野 | 関野 |
初版 |
縦×横×高さ [mm] | |
測定値(タッチセンサ開放時) | 318×315×305 |
設計値(タッチセンサ開放時) | 320×320×292.5 |
MIRS2000競技規定 | 320×320×(規定なし) |
CPUボード等のエレクトロニクス部品が未搭載のため、未測定。
ボード類を実装次第、測定する。
検査結果(問題点) | バンパーが衝撃によってねじれて、隣り合うバンパーが接触することがある。これによって機構が止まってしまう。 |
原因 | バンパーとアームは1本の皿ネジによって結合されているために、ネジの力以上の力がかかるときにバンパーが水平で無くなる。 |
対策 | 1本のネジだけではなく,2つ以上の軸を用いることによってパンパーの回転を防ぐ。(設計中) |
検査結果 | 横滑りすることなく,タイヤとボールキャスタの4つの接地点を持っている。 |
検討 | 最終的にはISAラックの中身などを搭載してから,もう一度検査を行い,異常が認められた場合は,ボールキャスタのスペーサの寸法を変えることによって,接地状態を調節する。 |
検査結果 | 垂直に接地できていた。 |
以上の試験および対策によって、ハードウェアが正常に動作することが確認された。
電子部品を実装後、不具合が見つかり次第改善していく。
関連文書 |
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