サポートソフトウェアの使い方


  1. MIRSとPCをRS−232Cケーブルでつなぐ。
  2. フロッピーディスクからブートをかけてサポートソフトウェアを立ち上げる。
  3. 2回(F・10)キーを押してサポートソフトウェアを終了する。
  4. MIRSの回路部の電源(赤いボタン)を入れる。
  5. プロンプトから「vt」と入力して再起動する。
  6. Returnキーを押してMIRSのResetボタン(小さな赤いボタン)を押す。 画面に何も表示されない(PCがMIRSを認識しない)場合は、MIRSの Resetボタンを押すことを繰り返す。
  7. PCがMIRSを認識しているようであれば(Ctrl+C)キーを押して プログラムを中断する。この時「BREAK」と表示され、プロンプトが表示される。 そして次のように入力しする。
    >bf 10000 50000 00
    >.r0 0+r7
    >lo0
  8. (F・3)キーを押し、設定画面に入る。「設定値を呼び出す」にカーソルを 合わせ、(=)キーを押して設定値を呼び出す。終了したら(F・3)キーを 押して設定画面を抜ける。
  9. (F・8)キーを押してMIRSに送信をする。「Input File Name =」と表示 されたら「tmp.x」と入力しReturnキーを押す。終了するとピッという音がなるので Returnキーを押す。
  10. プロンプトが表示されたら次のように入力する。
    >.PC 20008
    >go
  11. プログラムが立ち上がったら赤外線センサーを使うために次の順番で入力する。 (画面に表示されないので注意する)
    「1」→「4」→「y」
    後は、Returnキーを押せばその時の反応状況がわかる。
  12. センサーはのように割り振られており、 反応していれば「ON」と表示される。
  13. 終了するときは「?」と入力して赤外線をセンサーに反応させる。

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