MIRS 競技について

指定された仕様を満たす2台の MIRS が、競技場内で対戦し、 MIRS 後尾に取付けられている勝敗判定装置を、先に押した方 を勝ちとするゲーム。競技時間は、正味3分とする。

競技は、各チーム総当り戦で行い、総合得点によって順位を 決める。

勝敗

勝ち・・2点、 ペナルティ勝ち・・1点、負け・・0点

ペナルティ

以下の様な場合、ペナルティ1が与えられる。 以下の様な場合、ペナルティ2が与えられる。

失格

以下の様な場合、失格とする。 ゲーム中失格となった場合は、相手の勝ちとする。

ペナルティル勝ち

ゲーム中勝負がつかなかった場合、そのゲームのペナルティ数が少ない方を 勝ちとする。

ペナルティ数が等しい場合は、第3回規定走行会の得点の多いほうをペナルティ勝ちとする。得点が等しい場合は、両者をペナルティ勝ちとする。ただし、両者とも得点がない場合は、両者とも負けとする。

競技場

2.5 m×2.5 m の正方形。回りには壁を置き、その内側 35cm以内は侵入禁止ゾーン。

MIRS の基本構成


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