システム提案書
D-3-39 山田 哲也
1. 戦略と特徴
(a). 進入禁止ゾーンの一歩手前を、左回りに走る。
(b). 進入禁止ゾーンには、入らないようにする。
(c). 積極的に相手の裏へ回りこむ。
(d). 基本的に常に壁とは平行に動く。
(e). 相手の発進赤外線を捕らえたら、即、攻撃モードに移る。
2、検討事項
(a). センサの配置と個数
(i). 超音波センサ:前に2個、両側面に1個ずつ。
前のセンサで正面にある壁との距離を計る。
両側面のセンサで相手の位置を把握する。
(ii). 赤外線センサ:前と左側に4個ずつ。中心から放射状に。
進入禁止ゾーンすれすれを、左回りに走るから、右側には壁しかない。
だから、右側にはセンサをつけない。
(iii). タッチセンサ:3面に設置。
(b). 行動の優先順位
(i). タッチセンサ反応時の、回避。
(ii). 赤外線センサ反応時の、攻撃。
(iii). 超音波センサ反応時の、自己の位置の把握と回避。
(c). センサの配置図