IDEA mirs
MIRSシステム提案書
D3 no.8 小澤文啓
1. 【戦略と特徴】
・超音波センサーで、自身の位置を常に確認しながら移動し、相手を見つける。
・相手を発見したらその方向を向き、攻撃を開始する。
・進入禁止ゾーンには入らない。
2 【検討事項】
A:利用するセンサーの配置
・超音波センサーは、前と左右に配置する。これにより、自身がその場で180度
回転する間に位置が確認できる。 自身と前方、左右の壁との距離が、進入禁止ゾーンの幅にならないうちにその場回転し、常に移動するようにする。
・赤外線センサーは、4面4角に配置する。これにより相手の出す赤外線を、8方
から検知出来る。
・タッチセンサーは、前と左右の3面に配置する。
B:行動の優先順位
a,タッチセンサーが反応したときの、攻撃または回避。
b,赤外線センサーが反応したときの、攻撃。
c,超音波センサーによる、自身と相手の位置確認。
d,超音波センサーによる、相手への接近。
3. 【移動方法】
・まず自身の位置確認を行う。
・直進し、進入禁止ゾーンに入らないようにして、左にその場で90度回転する。
・以上を繰り返し行い、赤外線センサーで発見した時は攻撃し、超音波センサーで発見したときは接近する。
4. 【センサー配置図】