3 マンマシンインターフェイス仕様
MIRSの状態の確認、モードの選択をするのに次のようなスイッチ、LEDを用いる。
7SEG−LED × 4 緑LED × 1 赤LED × 1 ロータリスイッチ × 1 押しボタンスイッチ × 1
ロータリスイッチパターンとモードの対応 パターン モード名 0 作戦1 1 作戦2 2 作戦3 3 作戦4 4 テスト動作 5 テスト動作(超音波) 8 DUTY補正データ作成モジュール
ロータリスイッチパターンとテスト動作の対応 パターン モード名 0 なし 1 前進(速) 2 前進(遅) 3 右旋回(速) 4 右旋回(遅) 5 左旋回(速) 6 左旋回(遅) 7 その場回転
ロータリスイッチパターンとテスト動作(超音波)の対応 パターン モード名 0 なし 1 超音波テスト1ch 2 超音波テスト2ch 3 超音波テスト3ch 4 超音波テスト4ch 各モードにおける表示データ
7SEG_LED
左から1桁、2桁、3桁、4桁とする 1桁:状態 2桁:状態により異なる 3桁:状態により異なる 4桁:状態により異なる本戦の時は次のように表示する。
1桁 2桁 3桁 4桁 0:起動スイッチ待ち 0 0〜9、ロータリスイッチの状態 0:駆動系電源スイッチON、1:駆動系電源スイッチOFF 1:作戦動作 0〜9、作戦段階 1〜3、作戦n 0〜2、目標種別(0:x、1:y、2:th) 2:赤外線追尾 1、2、3桁で赤外線データを示す 1、2、3桁で赤外線データを示す 1、2、3桁で赤外線データを示す 3、:音波追い込み 0〜9、相手機進行パターン(0:前にいる、1:前を右に横切る、2:前を左に横切る、3:右にいる、4:右を前に横切る、5:右を後ろに横切る、6:左にいる、7:左を前に横切る、8:左を後ろに横切る、9:なし) 0〜7、相手機位置パターン(8ブロックで相手の位置をあらわす。) 0〜2、目標種別(0:x、1:y、2:th) 4:回避動作 0〜6、壁と反応しているタッチセンサ(0:なし、1:前方、2:右、3:左、4:右前方、5:左前方、6:全部) 0〜2、障害(0:不明、1:壁、2:相手) 0〜2、目標種別(0:x、1:y、2:th) 5:センサテスト 0 0:赤外線センサ異常なし 1:赤外線センサ異常あり 0:タッチセンサ異常なし 1:タッチセンサ異常あり
テスト動作の時は次のように表示する
1桁 2桁 3桁 4桁 1:前進テスト(速) 0 0〜9:右仮DUTY比 0〜9:左仮DUTY比 2:前進テスト(遅) 0 0〜9:右仮DUTY比 0〜9:左仮DUTY比 3:右旋回テスト(速) 0 0〜9:右仮DUTY比 0〜9:左仮DUTY比 4:右旋回テスト(遅) 0 0〜9:右仮DUTY比 0〜9:左仮DUTY比 5:左旋回テスト(速) 0 0〜9:右仮DUTY比 0〜9:左仮DUTY比 6:左旋回テスト(遅) 0 0〜9:右仮DUTY比 0〜9:左仮DUTY比 7:その場回転テスト 0 0〜9:右仮DUTY比 0〜9:左仮DUTY比
1桁 2桁 3桁 4桁 1:超音波センサ1chテスト 0、入力状態悪 1、入力状態良 3桁、4桁で距離を示す 3桁、4桁で距離を示す 2:超音波センサ2chテスト 0、入力状態悪 1、入力状態良 3桁、4桁で距離を示す 3桁、4桁で距離を示す 3:超音波センサ3chテスト 0、入力状態悪 1、入力状態良 3桁、4桁で距離を示す 3桁、4桁で距離を示す 4:超音波センサ4chテスト 0、入力状態悪 1、入力状態良 3桁、4桁で距離を示す 3桁、4桁で距離を示す
DUTY比補正モジュール時
1桁 2桁 3桁 4桁 1桁,2桁で右DUTY比 1桁,2桁で右DUTY比 3桁,4桁で左DUTY比 3桁,4桁で左DUTY比
赤LED
赤外線センサが反応したときに光る。
緑LED
タッチセンサが反応したときに光る。
赤LED+緑LED
起動スイッチ待ちのときに光る。