1. タッチセンサが反応したときの状況に対する場合分け (1) 右側のタッチセンサが反応した場合(2) 左側のタッチセンサが反応した場合 (3) 前方に取り付けられたタッチセンサが反応した場合 (4) 右側と前方の 2 つのタッチセンサが反応した場合 (5) 左側と前方の 2 つのタッチセンサが反応した場合 2. 超音波センサが反応したときの状況に対する場合分け (1) 右側の超音波センサが先に反応した場合 (2) 左側の超音波センサが先に反応した場合 3. 赤外線センサが反応したときの状況に対する場合分け どのような状況で赤外線センサが反応しても相手マシン追い込みモードを割り込みさせる。
(1) 走行テスト * 直進のプログラムを実行したときにまっすぐ走ることができるか。 * 後退のプログラムを実行したときにまっすぐ走ることができるか。 * 試合時間の間動きつづけることができるか。 * その場で 1 回転できるか。( 右回転、左回転により ) * その場で 90°回転できるか。( 右回転、左回転により ) * 軌道半径( 20,30,40,50,60,70,80,90 ) で円を描くことができるか。( 右回転、左回転により 前進、後退で ) * 急ブレーキをかけたときのマシンの安定性と制動距離の確認。 * 急発進したときのマシンの安定性の確認。 * 正確な距離を進むことができるか。 (2) センサ類のテスト 1. タッチセンサのテスト * 強度テスト。 * 角度をつけた時の壁やマシンに対しての反応のテスト。 * 斜め方向の障害物を感知するために取り付けたカバーの性能チェック * どのくらいの衝撃で反応するかどうかのテスト( 最低ラインを調べるためのテスト ) 2. 赤外線センサのテスト * 相手マシンの赤外線を 1 番感知しやすい場所の調査 * 赤外線センサの性能チェック * 相手マシンの赤外線を感知できる距離と角度の調査 3. 超音波センサのテスト * 壁、実機を使用して実際に距離を測ってみて、正確さをテストする。 * ビーム上にするための筒をつけるかどうかテストの結果を元にして調査する。 * 実機を使用したときの精度を再度確認する。