モジュール論理仕様

モジュール番号

1−1

モジュール名

初期設定モジュール

起動条件

電源ONまたは,リセット

INPUT

DIPスイッチ→競技モード mode

OUTPUT

消灯信号→7seg.LED

関連モジュール

関連ハードウェア

MPUボード
I/Oボード・I/OSUBボード
MMIボード
各ボード 

処理

68K,PI/T,RTC等の初期設定を行う
DIPスイッチの内容によりモードを決定する
7seg.LEDの消灯
DIPの状態をBBに書き込む
modeの状態によって各タスクを起動する

改訂記録

備考

モジュール番号

1−2

モジュール名

初期行動モジュール

起動条件

初期設定終了後

INPUT

OUTPUT

初期位置

関連モジュール

関連ハードウェア

MPUボード
I/Oボード・I/OSUBボード
MMIボード
各ボード 

処理

68K,PI/T,RTC等の初期設定を行う
DIPスイッチの内容によりモードを決定する
7seg.LEDの消灯
DIPの状態をBBに書き込む
modeの状態によって各タスクを起動する

改訂記録

備考

モジュール番号

2−1

モジュール名

ロータリエンコーダ計測データ作成モジュール

起動条件

タイマ割り込み

INPUT

ロータリエンコーダ→ロータリエンコーダ距離データ

OUTPUT

選択データ→ロータリエンコーダ

関連モジュール

2−3:自己位置・姿勢演算モジュール
2−2:ロータリーエンコーダー積算カウンタリセットモジュール

関連ハードウェア

ロータリエンコーダ

処理

ロータリエンコーダ計測データの作成
計測データをBBに書き込む

改訂記録

備考

モジュール番号

2−2

モジュール名

ロータリエンコーダ積算カウンタリセットデータ作成モジュール

起動条件

ロータリエンコーダ計測データ作成終了

INPUT

OUTPUT

ロータリエンコーダ積算カウンタリセット信号→ロータリエンコーダ

関連モジュール

2−1:ロータリエンコーダ計測データ作成モジュール

関連ハードウェア

ロータリエンコーダ

処理

ロータリエンコーダ積算カウンタリセット

改訂記録

備考

モジュール番号

2−3

モジュール名

自己位置・姿勢演算モジュール

起動条件

ロータリーエンコーダー積算カウンタリセットモジュール終了

INPUT

2-1 :ロータリーエンコーダ計測データ作成モジュール→ロータリーエンコーダ計測データ

OUTPUT

ロータリーエンコーダによる位置・姿勢

関連モジュール

2−1:ロータリエンコーダ計測データ作成モジュール
9−1:自己位置補正モジュール

関連ハードウェア

処理

ロータリエンコーダ計測データにより,自己位置・姿勢(X、Y、Θ)を計算する
ロータリエンコーダ計測データ作成モジュールのタイマ割り込みをセットする

改訂記録

備考

モジュール番号

3−1

モジュール名

超音波センサ計測データ作成モジュール

起動条件

タイマ割り込み

INPUT

超音波センサ→超音波センサ距離データ

OUTPUT

超音波センサ計測データ→BB

関連モジュール

3−2:超音波センサ自己位置・姿勢演算モジュール

関連ハードウェア

超音波センサ

処理

超音波センサ計測データの作成
計測データをBBに書き込む

改訂記録

備考

モジュール番号

3−2

モジュール名

超音波センサ自己位置・姿勢演算モジュール

起動条件

超音波センサによる自己位置・姿勢演算要求

INPUT

超音波センサ→超音波センサ計測データ

OUTPUT

超音波センサ自己位置・姿勢演算モジュール→BB

関連モジュール

関連ハードウェア

超音波センサ

処理

超音波計測データにより,自己位置・姿勢(X、Y、Θ)を計算する

改訂記録

備考

モジュール番号

4−1

モジュール名

赤外線センサ計測データ作成モジュール

起動条件

ハードウェア割り込み

INPUT

赤外線センサ感知データ

OUTPUT

赤外線センサ計測データ→BB

関連モジュール

4-2:赤外線センサ制御モジュール

関連ハードウェア

赤外線センサ

関連タスク

赤外線センサ制御

処理

赤外線センサ計測データを作成する
赤外線センサ計測データ作成モジュールのタイマ割り込みをセットする
計測データをBBに書き込む

改訂記録

備考

モジュール番号

4−2

モジュール名

赤外線センサ制御モジュール

起動条件

タイマ割り込み

INPUT

赤外線センサ→赤外線センサ感知データ

OUTPUT

赤外線感知及び制御データ→赤外線センサ計測データ作成モジュール

関連モジュール

4-1:赤外線データ計測モジュール

関連ハードウェア

赤外線センサ

処理

選択データにより,選択された赤外線センサをアクティブにする

改訂記録

備考



モジュール番号

5−1

モジュール名

タッチセンサ計測データ作成モジュール

起動条件

ハードウェア割り込み

INPUT

タッチセンサ感知データ

OUTPUT

関連モジュール

7−2−5:回避走行用データ作成モジュール

関連ハードウェア

タッチセンサ

処理

各信号に対応した回避行動をとる

改訂記録

備考

モジュール番号

6−1

モジュール名

7seg.LED データ作成モジュール

起動条件

7seg.LED点灯要求

INPUT

OUTPUT

7seg.LED点灯用データ→7seg.LED

関連モジュール

6−2:7seg.LED制御モジュール

関連ハードウェア

処理

7seg.LED点灯用データを作成する
改訂記録

備考

モジュール番号

6−2

モジュール名

7seg.LED制御モジュール

起動条件

7seg.LEDデータ作成モジュール終了

INPUT

6−1:7seg.LED表示データ作成モジュール→7seg.LED表示データ

OUTPUT

7seg.LED点灯用データ→7seg.LED

関連モジュール

6−1:7seg.LEDデータ作成モジュール

関連ハードウェア

7seg.LED

処理

7seg.LED点灯データにより、7seg.LEDを点灯させる
改訂記録

備考

モジュール番号

6−3

モジュール名

単色LEDデータ作成モジュール

起動条件

単色LED点灯要求

INPUT

OUTPUT

単色LED点灯データ→6-4:単色LED制御モジュール

関連モジュール

6−4:単色LED制御モジュール

関連ハードウェア

処理

単色LED点灯データを作成する
改訂記録

備考

モジュール番号

6−4

モジュール名

単色LED制御モジュール

起動条件

単色LED点灯データ作成終了

INPUT

OUTPUT

単色LED点灯データ→LED

関連モジュール

6−3:単色LEDデータ作成モジュール

関連ハードウェア

単色LED

処理

単色LED点灯データにより、単色LEDを点灯させる
改訂記録

備考

モジュール番号

7−1

モジュール名

行動計画モジュール

起動条件

タイマ割り込み

INPUT

全データ

OUTPUT

各データ→各モジュール

関連モジュール

7−2:走行用データ作成モジュール

関連ハードウェア

処理

システムデータ、自己位置・姿勢データによりモードを決定する
走行用データ作成モジュールを起動し走行用データを作成する
行動計画モジュールのタイマ割り込みをセットする
走行制御タスクを起動する
改訂記録

備考

モジュール番号

7−2

モジュール名

走行用データ作成モジュール

起動条件

走行用データ作成要求

INPUT

7-1:行動計画モジュール→軌道データ

OUTPUT

PWM制御データ→BB

関連モジュール

直線・回転・円軌道・追跡・回避走行用データ作成モジュール

関連ハードウェア

処理

行動計画モジュールにより起動される
直線・回転・円軌道・追跡・回避走行用データ作成モジュールを使用して走行用データを作成する
改訂記録

備考

モジュール番号

7−2−1

モジュール名

直線走行用データ作成モジュール

起動条件

INPUT

OUTPUT

PWM制御データ→7−2:走向用データ作成モジュール

関連モジュール

7−2:走行用データ作成モジュール

関連ハードウェア

処理

直線走行用データを作成する
改訂記録

備考

モジュール番号

7−2−2

モジュール名

回転走行用データ作成モジュール

起動条件

INPUT

OUTPUT

PWM制御データ→7−2:走向用データ作成モジュール

関連モジュール

7−2:走行用データ作成モジュール

関連ハードウェア

関連タスク

処理

回転走行用データを作成する
改訂記録

備考

モジュール番号

7−2−3

モジュール名

円軌道走行用データ作成モジュール

起動条件

INPUT

OUTPUT

PWM制御データ→7−2:走向用データ作成モジュール

関連モジュール

7−2:走行用データ作成モジュール

関連ハードウェア

処理

円軌道走行用データを作成する
改訂記録

備考

モジュール番号

7−2−4

モジュール名

追跡走行用データ作成モジュール

起動条件

INPUT

OUTPUT

PWM制御データ→7−2:走向用データ作成モジュール

関連モジュール

7−2:走行用データ作成モジュール

関連ハードウェア

処理

追跡走行用データを作成する
改訂記録

備考

モジュール番号

7−2−5

モジュール名

回避走行用データ作成モジュール

起動条件

INPUT

OUTPUT

PWM制御データ→7−2:走向用データ作成モジュール

関連モジュール

7−2:走行用データ作成モジュール

関連ハードウェア

処理

回避走行用データを作成する
改訂記録

備考

モジュール番号

8−1

モジュール名

PWM制御モジュール

起動条件

INPUT

BB→PWM制御データ

OUTPUT

走行用データ→PWM

関連モジュール

7−1:行動計画モジュール

関連ハードウェア

PWM

処理

走行用データをもとにPWMを制御する
改訂記録

備考

モジュール番号

8−2

モジュール名

軌道補正モジュール

起動条件

タイマ割り込み

INPUT

BB→ロータリーエンコーダーによる位置・姿勢

OUTPUT

PWM補正データ
走行用データ→PWM

関連モジュール

7−1:行動計画モジュール
2−3:自己位置・姿勢演算モジュール

関連ハードウェア

PWM

処理

走行用データ・自己位置データをもとに軌道の補正をする
改訂記録

備考

モジュール番号

9−1

モジュール名

自己位置補正モジュール

起動条件

自己位置補正要求

INPUT

BB→ 自己位置姿勢

OUTPUT

自己位置補正データ→BB

関連モジュール

2−1:ロータリエンコーダ計測データ作成モジュール
3−1:超音波センサ計測データ作成モジュール

関連ハードウェア

処理

自己位置・姿勢データ(ロータリーエンコーダー)を
自己位置・姿勢データ(超音波センサ)により補正する
改訂記録

備考

モジュール番号

10−1

モジュール名

データ送信モジュール

起動条件

データ送信要求

INPUT

10−4:受信データ解析モジュール→受信コマンド
10ー2:送信データ作成モジュール→送信データ

OUTPUT

受信コマンド→10−2:送信データ作成モジュール
送信データ→RS−232C

関連モジュール

10−2:送信データ作成モジュール

関連ハードウェア

DUSCC・RS−232C

処理

送信データ作成モジュールを呼び出し、データを作成する
送信データをRS−232Cに出力
改訂記録

備考

モジュール番号

10−2

モジュール名

送信データ作成モジュール

起動条件

INPUT

10ー1:データ送信モジュール→受信コマンド

OUTPUT

送信データ→10ー1:データ送信モジュール

関連モジュール

10−4:受信データ解析モジュール

関連ハードウェア

DUSCC・RS−232C

処理

受信コマンドに対応した送信データを作成する
改訂記録

備考

モジュール番号

10−3

モジュール名

受信データ作成モジュール

起動条件

ハードウェア割り込み

INPUT

RS−232C→受信データ

OUTPUT

受信データ→10−4:受信データ解析モジュール

関連モジュール

10−4:受信データ解析モジュール

関連ハードウェア

DUSCC・RS−232C

処理

RS−232Cより受信した受信データを作成する
受信データ解析モジュールを呼び出し、
受信データを解析する
改訂記録

備考

モジュール番号

10−4

モジュール名

受信データ解析モジュール

起動条件

受信データ解析要求

INPUT

10−3:受信データ作成モジュール→受信データ

OUTPUT

受信コマンド→10ー1:データ送信モジュール

関連モジュール

10−3:受信データ作成モジュール

関連ハードウェア

DUSCC・RS−232C

処理

受信データを解析する
改訂記録

備考