赤外線センサボードと赤外線センサ


  1. 機能概要
     赤外線センサ
       赤外線センサを用いて、相手の後ろにある赤外線を感知して、
       敵を見つける。

      このボードでは、INFDボードから送られてきた12個の信号を、
      デコーダと半導体スイッチを使って切替えて使用できるようにするものである。


  2. 回路構成
      赤外線の仕組み

       赤外線センサでは、赤外線を感知する装置が搭載されている。
       赤外線を感知したら受信回路に信号を送る。

      以下にこのボードの回路図(ブロック図)を示す。

  3. ボード仕様
       ボードの大きさなどは、現在検討中です。
       電源電圧=5V
       最大電流=139mA

  4. インターフェイス仕様
       コネクタ配置図

    次にピンアサインを示す。
    INF_CN1(INFDボードへ)
    ピンNo.ピン名称方向内容ピンNo.ピン名称方向内容
    1Vcc-Vcc14GND-GND
    2INF1INセンサ1信号15INF12INセンサ12信号
    3INF2INセンサ2 〃16GND-GND
    4INF3INセンサ3 〃17IS1INセンサ切替え信号1
    5INF4-センサ4 〃18IS2INセンサ切替え信号2
    6INF5INセンサ5 〃19GND-GND
    7INF6INセンサ6 〃20INFD1OUTセンサデータ1
    8INF7INセンサ7 〃21INFD2OUTセンサデータ2
    9INF8INセンサ8 〃22INFD3OUTセンサデータ3
    10INF9INセンサ9 〃23INFD4OUTセンサデータ4
    11INF10INセンサ10 〃24INFD5OUTセンサデータ5
    12INF11INセンサ11 〃25INFD6OUTセンサデータ6
    13Vcc-Vcc26GND-GND


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