MPU

 5.例外処理

 例外処理VECTORは、CPUが例外処理ルーチンのアドレスを得る為に0〜255番までの256種類が用意され、0番地から
3FF番地までの1Kバイトに配置されている。このため必要とする応じた例外処理プログラムの先頭番地をVECTOR TABL
Eに書き込んでおかなければならない。


はじめにもどる