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R1=30[kΩ]
R2=100[kΩ]
C=560[pF]
f=1/T
T=1.5*C*R1
値を代入して
f=1/(1.5*560*10−12*30*103)≒39.7×103[Hz]
R1が可変抵抗であるので微調整をして40kHzに合せる。
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インバータが2段になっているのは、インバータからはき出される電流は決まっているのでそれを増やすためである。
つまり1つのインバータから流れ出た電流がiだとしたらMA40A5Sには2iの電流が流れ込む。
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信号を増幅している。
GAIN : 50dB なので
50dB = 20logG G ≒ 102.5 = 316.2倍
入力信号が約316倍となって出力される。
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電圧のDC分でカットする。
IN60 −−− ハイパスフィルタ
C=1000pF −−− パスフィルタ
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アナログ量の信号をディジタル化するための回路でスレッショルドレベルを境にして、それ以上ならHighレベル、以下ならLowレベルに2進化している。
コンパレータには2つの入力ピンがあって+と−、またはREF,INVという記号がついている。+(REF)ピンの電圧が−(INV)の電圧よりも大きければ出力は同極性の方向(Highレベル)に振れ、−ピンの方が+ピンの電圧よりも大きいと出力は逆極性の方向(Lowレベル)に振れる。出力の1部を入力に戻し、ポジティブフィードバックを行っている。39kΩの抵抗によってヒステリシスを作っている。10μFのコンデンサは、リップノイズをバイパスさせ、電流インピーダンスを下げている。
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