ロータリーエンコーダボードの作成
3 基板を切り、穴をあける。
- 用意するもの
- エッチングした基板、ドリル、やすり、耐水紙やすり(#800)、電気のこぎり、ポンチ
- エッチングした基板を、パターンの外形線で切る。(ロータリーエンコーダボードは99.06mm×45.72mm)I/Oボードにのせるため、大きくならないようにすること。
- 切った基板の角をやすりで面取りをする。
- 部品をのせる穴を直径0.8mmであける。穴を開ける前にポンチであとを付けておくときれいに穴をあけることができる。特に、J5、J3は穴がずれていると入れるのが非常に困難となるので注意すること。
ロータリーエンコーダボードの実装図
- 基板のバリを紙やすりでとる。水を流しながらやすりをかけること。
- ドーブライトで基板の脂分を取る。それからは、パターンに触らないこと。