I/O Subボードの作成


1 加工機による加工

用意するもの
両面基板(180mm×100mm以上)、加工機用データ(データのダウンロード)、ドリル(0.8mm, 1.0mm)、ミリング(90°)、フォーミング、
  1. I/O Subボードのデータ名は、"iosub"となっている。
  2. 加工機に基板を取り付ける。2枚以上加工する場合は、加工枚数を設定する。I/O Subボードは両面基板なので両面加工用基準穴を作成する。
  3. 加工機により加工する。
  4. 基板を取り外す。基板を取り外す際は、銅の部分がはがれないように注意する。
  5. はがした基板の角をやすりで面取りをする。この時も銅の部分がはがれないように注意する。