赤外線周辺回路・赤外線センサの作成


1 加工機による加工

用意するもの
片面基板(150mm×100mm以上)、加工機用データ(データのダウンロード)、ドリル(0.8mm, 1.0mm, 3.0mm)、ミリング(120°)、フォーミング、
  1. 赤外線ボードのデータ名は周辺回路が"infrared"、まごボードが"inf"となっている。
  2. 加工機に基板を取り付ける。赤外線周辺回路・赤外線センサは数枚加工するので、加工枚数を設定する。
  3. 加工機により加工する。
  4. 基板を取り外す。
  5. はがした基板の角をやすりで面取りをする。面取り時は部分がはがれないように注意する。