目次
はじめに
1.各回路の取り扱いについてについて
1.1超音波センサ回路
1.2PWM回路
1.3赤外線センサ回路
- 1.1超音波センサ回路
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CN1のコネクタは、VMEbus面に、CN2とCN3のコネクタはパネル面に向けて設置する事。
CN1はラックに差し込み、CN2はI/Oボードと接続する。
CN3のピンアサインは、4,8,12,16ピンがセンサ0〜3のVCC(1ピン)となり、1,5,9,13ピンがGND(4ピン)、2,6,10,14ピンが送信信号(2ピン)、3,7,11,15ピンが受信信号(3ピン)になっている。これに従って、コネクタのコードを裂くか、コネクタ変換ボードを作製してセンサと接続する事。
また、センサを取付けないチャンネルは必ず受信信号のピンをGNDに落とす事。
- 1.2PWM回路
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CN5は、可逆パワーボードにつながる。ピンアサインは、基本設計書参照。MOLEXの1ピンの位置に注意すること。
- 1.3赤外線センサ回路
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CN4のピンアサインは基本設計仕様書参照。なおIO/SUBボードと赤外線周辺回路のインタフェイスボードは作成していないので直接コードを裂いてつなげること。
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