配布先 | 超音波センサボードソフトウェアビジビリティ Rev.2 | 配布日 | 94/5/17 |
出席者、澤教官 | 番号 | v94-MEMO-39 | |
作成者 | 坪井 |
ソフトウェアからの見え方
Port A Data Register
設定:モード0のサブモード01
設定法 (注:アドレスのXXはジャンパーによる設定)
割り当てられたアドレス | 設定 | 内容 | 入出力 |
FCXX41 | 0 0 1 X X X 0 0 | モード0に設定 | 入力 |
FCXX47 | 0 1 1 1 1 0 1 1 | サブモード01に設定 | 入力 |
FCXX51 | ** * *
** | センサ選択(00ー11) 1:アンダーフロー 0:通常 1:カウンタスタート 0:停止 センサ選択(折り返し) | 出力 入力 入力
入力 |
FCXX45 | 0 0 0 0 0 0 1 1 | 方向を設定 | 入力 |
FCXX61 | 1X 1 1 0 0 1 changed | カウンタを設定 | 入力 |
FCXX67、 69、6B | 3バイトでカウンタの設定値 | 入力 | |
カウンタ値 | 入力 |
ピンアサイン:(アドレス FCXX51)
ピン名称 | 方向 | 信号 |
PA0 | 出力 | センサ選択信号 0から3で最大4つ選択可能 |
PA1 | 出力 | |
PA2 | 入力 | アンダーフロー信号 |
PA3 | 入力 | カウンタスタート信号 |
PA4 | 入力 | センサ選択信号(テスト用) (PA0−1の出力の折り返し) |
PA5 | 入力 | |
PA6 | 入力 | 未使用 |
PA7 | 入力 | 未使用 |
*カウンタはダウンカウントなので設定値との差をとって測定値とする。
テスト項目
PITが正しく作動するか。
センサ選択信号を0ー1から出力させ4ー5にかえってくる値と一致するか確認する