配布先PWM回路の機能検討2 開催日1994.4.28
出席者番号v94-MEMO-018
作成日1994.4.28
作成者大村

前回のmeetingで指摘された箇所の再検討を行う。

  1. 去年開発された可逆変換パワーボードとの互換性について

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    上の回路のPWMボードとMoter Power Circuitとのインターフェイス(フォトカプラの配置)については、フォトカプラに10[mA]の駆動電流が流せればどちのボードでも駆動可能である。従って、去年開発された可逆パワー変換ボードを有効に使う為にフォトカプラは、Moter Power Circuitに組み込むことにする。
     ここで発光ダイオードに駆動電流10[mA]を流す為に定抗値の決定を行う。
     (発光ダイオードの駆動電圧:1.3[v],TTLのlaw level出力電圧:0.4[v])

    R=(5−1.3−0.4)/10[mA]=330[Ω]


  2. Toutの周波数

    Tout信号の周期、及び周波数は以下に示す通りである。

    周期: 5[μs]  周波数: 200[kHz]


  3. 使用素子(コネクタ等は)除外する。
    素 子 名型 番個 数
    8bit カウンタ745901
    8bit コンパレータ746882
    NOTゲート(オープンコレクタ)74051
    抵  抗330[Ω]4


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