そして結果は?
<MIRS競技会-結果報告>
ここでムービーを使って結果を報告できでば
おおっ!
と思ってくれるのでしょうが
ありません。
多分卒研の人がやってくれると思うので見たい人はそちらをどうぞ。
<第1回戦 −VS3班>
立ち上がりは順調!
そしてチャンスがやってきた。しかし
なぜか逃げる。
それも何度も!
90度に曲がるのは次第にずれていき
しまいには壁に引っかかってしまった。
10秒動けなくついにペナルティー1。
そしてスタートに戻り、再スタート。
マシンはいつもと同じように進んだと思いきや、
曲がらず壁に向かって一直線!
タッチセンサは効かずそのまま停止。
うそだろ、おいっ!!
−1回戦、自爆−
<2回戦 −VS1班>
かなりの不安を持ちつつ2回戦に突入。
予想通りまた逃げる。なぜ逃げる!?
心の叫びは無残にも届かず、チェックメイト。
「1班の勝ち」と審判が告げる。
しかし、
「まだ止まってませんよ。」の一声、
実はまだ判定装置は押されてなかったのである。
そして再試合。
突然調子が変になった相手マシン。
壁に引っ掛かりペナルティー。
既に1度ペナルティーを受けていたのでこれで2度目。
何もせずに勝利
こんなんでいいのか!
−2回戦、判定勝ち−
<3回戦 −VS4班>
ついににっくき(うそ)4班と対決。
ここに勝たなければ優勝はまずない。(でももう1敗)
ここには一度(実は2、3度)負けているので
絶対に負けられない。
負けた原因は
速さの違い
と考えた自分はソフトの人に無理言って
デューティー比を変えてもらった。
そのため90度に曲がれなくなったのは
言うまでもない。
スピード上げなきゃよかったと思ったが
もう遅い
試合は長期戦に入った。
しかし赤外線を上手く捕らえられないので
ひたすら走るのみ。
そしてついに相手に赤外線を捕らえられてしまい
チェックメイト!
いいとこ全然ないじゃん!
−3回戦、敗退−
<最終戦の一歩前>
4班が全勝をして優勝、こうなったら2位になるしかない
それには次の試合、絶対勝たなければ・・・
<最終戦 −VS3班>
ここで勝たなければと思いつつも
セッティングは変わらない
ここで負けると1勝だけで
ビリ
になってしまう
とあるM先生に
「外見ばっかり凝ってどうすんじゃい!」
と言われまくった手前
ビリでは後で何いわれるか分からない
という恐ろしさもあり
絶対に負けるわけにはいかなかった。
それは少なからず自分だけではなかったはずだ。
試合前には
「いいとこ全然ないぞ。」
とM先生に言われ
ヤバイ
と感じた。
試合中盤に相手マシンが壁に引っかかる。
そこに
今大会初の
アタックをしかけて初めて判定装置を押すことに成功!
とりあえずほっとした。
−最終戦 初?勝利−
<最終結果>
優勝 − 4班 4勝
2位 − 3、5班 2勝
3位 − 1、2班 1勝
正直言って2位ではあったが
これでいいのか
という感じがした。
*この文章は、すべて個人的感情によって
書かれているので、
苦情は一切受けません。
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