MPUボード

(1)機能概要
 MPUボードは、I/OボードとCPUボードからなる。CPUボードには、CPUと68KというICがのっている。I/OボードにはVIPC310がのっている。
(2)回路構成
 CPUボードはCPUと68KというICがのっている。68KというICはプログラムを焼き付けておくICである。I/OボードのVIPC310は、インプット、アウトプット、メモリ、割り込みの機能をもち、IP(Industy Pack)を乗せるものである。
(3)ボード仕様
1)ボードサイズ
2)外部電源
電源はMirs本体の7,2[V]バッテリーからとる。
3)所用電流
+5[V] 460[mA] (標準)
+12[V] 0[mA]
−12[V] 0[mA]
追加電源はIPで消費
(4)インターフェース仕様
1)コネクタ配置および緒言
CPUボードのインターフェイス
RS232Cのピンナンバー




  08    DCD
15   CEX
  07    GROUND
14   N/C
  06    N/C
13   N/C
  05    RTS
12   N/C
  04    CTS
11   N/C
  03    RXD
10   DTR
  02    TXD
09   N/C
  01    GROUND



参考 MIRS9501\KIHON\CHOSA

2)コネクタ端子番号および入出力信号
3)インターフェース等価回路
(5)注意事項
1)制作上の注意事項(布線等)
静電気に気を付ける。
ハンダはしっかりつける。
2)使用上の注意事項(ジャンパ切り替え、ボード初期化設定等)