1班のmirsの特徴 外観的な特徴としては、4角形のBODYにタッチセンサーがくまなく張り巡らされている所にある。 タッチセンサーのバンパーは、前面のバンパーと左右のバンパーを上下にずらしているため、 斜めから押されれば前面と側面の両方が押されて、そのことを理解できる。また、前面に2つ、四隅に1つづつの赤外線センサーにおいても、 それぞれのセンサーに敷居をまたげば、同時に感知する赤外線せセンサーの場所によって 相手がどこの方向に動いているかを理解するのがたやすいと思われる。 完成の理想としては、基盤を差し込み式にして出来るだけ速い対処が出来るようにしたい。 また、低重心化やBODYの強化も考えている。