RS−232Cインターフェイス

1.目的

RS−232Cインタ−フェイスを介してMIRSと人との情報交換を行う事を目的とする。具体的にはパソコンを接続しMIRSの状態をモニタ−したりデ−タをやり取りする事である。

2.利用方法

MPUボ−ド(VSBC-1)上に15PinのRS−232C端子が2つ出ている。これに目的の機器を接続する。

3.注意点

端子の出力レベルは±12V。
通信を制御するためMIRSのROM等に通信ドライバを組込む必要あり。
その他ピン配列、詳細は調査資料及び VSBC°1 Users Manual Page 3-2 参照。