4 MMIボード評価書
4.1
部品図(V94−を参考にして、ICの型番、搭載されている向きが正しいかどうか検査する。
結果)異常無し
4.2
同じく部品図を参考にして、コネクタの型番、搭載されている向きが正しいかどうか検査する。
結果)異常無し
4.3
同様に、抵抗・コンデンサの搭載位置、容量が正しいかどうか検査する。
結果)異常無し
4.4
テスターをつかって、VccとGNDが導通していないか検査する。
結果)異常無し
4.5
同じくテスターを使って、各ICのVccとGNDが正しく接続されているかどうか検査する。
結果)異常無し
4.6
回路図を参考にして、配線が正しく導通しているかどうかを検査する。
結果)正常と思われていたが、後の動作試験での異常をもとにチェックしたら、いくつかの不良箇所が発見された。
<ボードを駆動させてする検査(テストプログラムによる検査)において>
4.7.1 Seg.−Led.順次表示試験
図1のように7Seg.−Led.が上位の桁から下位の桁へ正しく順番に表示されているかを確認する。(点灯速度は確認可能な速さ。)
(図消失)
結果)正常に動作しなかったが、はんだ付け等による修正により正常に動作するようになった。
4.7.2 7Seg.−Led.表示試験
図2のように4桁の7Seg.−Led.が下位の桁から上位の桁へ、それぞれ正しく0〜9が表示されているかどうかを視認する。(点灯速度は確認可能な速さ。)
結果)正常に動作しなかったが、はんだ付け等による修正により正常に動作するようになった。
4.7.3 Green,Red−Led.点灯/消灯試験
図3のようにGreen,Red−Led.を点灯/消灯させて、それぞれ正しく点灯、消灯しているかを確認する。
結果)正常に動作しなかった.Green Ledが逆向きについていたためであった。これを修正して動作が正常になった。
4.7.4 4ビットスイッチデータ読み込み試験
図4のように4ビットスイッチをON/OFFさせて、それぞれ正しく入力されているかどうか確認する。
結果)正常に動作しなかったが、はんだ付け等による修正により正常に動作するようになった。
4.7.5 押しボタンスイッチ割り込み試験
押しボタンを1回押してみてチャタリングが起きずに割り込みが1回発生しているかどうか確認する。
結果)規定どうり動作した。