2 相手機と自機との距離が近い場合(図3)は、追跡モード1に移る。
1.相手機と自機との距離が遠い場合は捜索モードを続ける。
2 相手機と自機との距離が近い場合(図5)は、(図6)のように旋回してから(図7)のように動作する。
2 相手機と自機との距離が近い場合(図8)は、追跡モード3に移る。
2 相手機と自機との距離が近い場合(図10)は、競技場内側に背を向け、その後(図11)のように旋回して追跡モード2に移る。
2 赤外線センサーが相手機から外れた場合は、追跡モード2に移る。
1 接触時回避モード1に移る。
1 接触時回避モード2に移る。
2 まる1のように相手機が移動している場合は、1で自機が旋回し終わった時、センサーには引っ掛からないので(図14)のように旋回する。
まる2のように相手機が移動している場合は、バックしているときにも横の超音波センサーで相手機を捕らえているので、90度旋回する前に(図15)のように旋回する。
まる3のように相手機が移動している場合(図16)は、1で自機が旋回し終わった時横のセンサーで相手機を捕らえるので、(図17)のように旋回する。
3 それぞれの動作をし終わったら、追跡モード2に移る。
2 前進した後、またはしている時に相手機が赤外線センサーで見失った場合は、そのまま前進して超音波センサーに引っ掛かるまで前進する。
3 前進し続け、超音波センサーで相手機を発見できず、捜索モード軌道上に乗ったら捜索モードに移る。また、前進している途中で相手機を超音波センサーで発見した場合(図20)は、(図21)のようにその方向へ旋回して前進する。
4 超音波センサーで捜索モード軌道上にくるまでに相手機を発見できても、赤外線センサーで発見できない場合は、超音波センサーで探して軌道修正する動作を繰り返し、赤外線センサーで発見できない時間が一定時間を過ぎたら、過ぎた時点で向いている方向をそのまま前進し捜索モードの軌道上まで行き、捜索モードに移る。このとき(捜索モードの軌道上に戻っている時)に、超音波センサーで相手機を発見した場合はまた前に書いてある動作で追跡する。
*.超音波センサーで探している時に赤外線センサーで相手機を発見した時は、一定時間のタイマーはリセットされ、また赤外線センサーで相手機を見失った場合はタイマーをセットする。
2接近してくるのなら(図22)のように旋回し、そこでその場旋回してから(図23)のような動作をする。また、前の超音波センサーから相手機が外れた場合は、(図24)のように旋回する。
3その後追跡モード2に移る。
2.その後捜索モードに移る。
2 その後、捜索モードに移る。
1 時機の右側のタッチセンサーが接触した場合は左旋回し、時機の左側のタッチセンサーが接触した場合は右旋回する。
2 旋回した後は、接触する前にしていた動作を続ける。