ソフトウェア試験報告


1 規定走行用プログラム

一辺一メートルの正方形を描くようなプログラムを作った。

<結果>
一応、PWMの制御はできたが予想と違う動きをした。原因はこの時点ではつかめなかった。後になってロータリエンコーダの制御の仕方が悪かったのに気がつく。


2 テスト用プログラム

規定走行で上手くいかなっかった原因を見つけるため、テスト走行用プログラムを作成。ディップスイッチによって、いくつかの試験が可能。

  1:一メートル進んで停止
  2:左に90度回転
  3:右に90度回転
  4:左に180度回転
  5:右に180度回転
  6:左に45度回転
  7:右に45度回転
  8:赤外線センサ試験
  9:ノーマルモード動作試験
 10:タッチセンサ試験
 11:左超音波センサ試験
 12:前超音波センサ試験
 13:右超音波センサ試験

<結果>
このプログラムにより一通りの動きができることを確認。


3 本線用プログラム

テスト走行用プログラムを元に本線用プログラムを作成。このプログラムでMIRS競技会に挑戦。

<結果>
まずまずの動きができるようになった。