マンマシンインターフェース仕様


7SEG−LED × 4緑LED × 1
ディップスイッチ × 4赤LED × 1
** 1996/3/8 改訂箇所

ディップスイッチパターンとモードの対応
パターンモード名パターンモード名
0000本戦用1000規定走行試験モード(往復運動)
0001ペナルティー戦用1001       (右後方旋回)
0010各センサ試験モード(赤外線センサ)1010       (左後方旋回)
0011 (タッチセンサ)1011       (垂直向き補正)
0100   (超音波センサー循環表示)1100      (右前方旋回ー大)
0101   (超音波センサー右側表示)1101      (右前方旋回ー小)
0110   (超音波センサー左側表示)1110      (左前方旋回ー大)
0111   (超音波センサー前方表示)1111      (左前方旋回ー小)
0はOFF、1はONを意味する

各モードにおける表示データ

** 1、本戦・ペナルティー戦時(モードの遷移を表示)

モード名7SEGーLED
超音波捜索モード(本戦、ペナルティ戦共通)
赤外線捜索モード(本戦のみ)
赤外線追跡モード(本戦、ペナルティ戦共通)
回避モード   (本戦、ペナルティ戦共通)
左90度回転モード(ペナルティ戦のみ)
右旋回モード   (ペナルティ戦のみ)
又、緑のLEDは、赤外線追跡モードに移ったら点灯する。

2、各センサ試験時

試験中は、4桁目にセンサ試験番号、1〜3桁に下のデータを表示する。
試験名センサ 試験番号7SEGに表示するデータ
赤外線センサ試験赤外線センサONデータ(表示方法は、本戦時と同じ)
タッチセンサ試験タッチセンサONデータ(表示方法は、本戦時と同じ)
超音波センサ試験(前方)距離データ(前方のセンサのデータを表示)
        (右側)距離データ(右側のセンサのデータを表示)
        (左側)距離データ(左側のセンサのデータを表示)
        (循環)距離データ(3つのセンサからの距離データを順次表示)

3、規定走行試験時

試験中は、4桁目に0〜3までの数字、1〜3桁に走行試験番号,現在自己位置の座標(縦、横)と角度を下図のように対応させ表示する。
*座標は1cm単位、角度は、360度を1周として、スタート時のMIRS正面を90度として、反時計回りに増やしていく。
4桁目1〜3桁目4桁目1〜3桁目
走行試験番号自己位置座標(横)
自己位置座標(縦)姿勢角度
走行試験番号
往復運動右前方旋回(半径大)
右後方旋回右前方旋回(半径小)
左後方旋回左前方旋回(半径大)
垂直補正左前方旋回(半径小)

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