mirs9402
I/OSUBボード
検査報告書
項番 | 版数 | 年月日 | 作成者 | 改訂内容 |
1 | 初版 | 95.10.28 | エンドリアント | |
2 | 弟2版 | 96.3.5 | エンドリアント | |
IO−SUBボードは赤外線センサー回路、超音波センサー回路、PWM回路に載せっている。そのIO−SUBボードはIOボードと赤外線センサー外部回路、超音波センサー外部回路、MPCとつながっている。
それぞれの回路を検査と結果は次のようにある:
1. 赤外線センサー回路の検査と結果
- 検査手順1
- 部品表と回路図を参考して、基盤に載せる部品の名と向きが正しかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順2
- 部品表を参考してコネクター種類と型を検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順3
- テスターを使って、つながっている部品は導通するかどうか検査する。
- 結果
- 幾つ部品のハンダが少ないので、すぐ取られる。もう一度ハンダ付けする。
- 検査手順4
- テスターを使って、VCCとGNDがつながっていないかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順5
- テスターを使って、各ICのVCCとGNDは正しく接続されているかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し(検査手順6ー9は、テストプログラムによる検査)
- 検査手順6
- 赤外線信号はないときに、データ結果は検査する。
- 結果
- 画面に表示データは次になる
(7) | OFF |
(6) | OFF |
(5) | OFF |
(4) | OFF |
(3) | OFF |
(2) | OFF |
(1) | OFF |
(0) | OFF |
- 検査手順7
- 一つずつ赤外線センサーに信号を近くすると、データ結果は検査して、順番に(0)から(7)までにする。
- 結果
- (0)番だけ場合は、画面に表示データは次になる
(7) | OFF |
(6) | OFF |
(5) | OFF |
(4) | OFF |
(3) | OFF |
(2) | OFF |
(1) | OFF |
(0) | ON |
他の番号も一つずつ信号を近くすると同じようにONになる。(1)だけに信号が来たら(1)番だけONになる。前の(0)のデータは残りません、従って(0)番はOFFになる。
- 検査手順8
- 二つセンサー信号が来たら検査する。
- 結果
- (0)番と(1)番に信号が来たら、画面に表示データ次になる
(7) | OFF |
(6) | OFF |
(5) | OFF |
(4) | OFF |
(3) | OFF |
(2) | OFF |
(1) | ON |
(0) | ON |
- 検査手順9
- 割り込み待ち状態になったセンサーを検査する。
- 結果
- 待ち状態の時、どれかのセンサーに信号が来る場合は、そのセンサーは”1”になる。
例えば、待ち状態の時、センサー(0)番だけに信号をあげる場合は、その結果は
10000000
になる。
2. 超音波センサー回路の検査と結果
- 検査手順1
- 部品表と回路図を参考して、基盤に載せる部品の名と向きが正しかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順2
- 部品表を参考してコネクター種類と型を検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順3
- テスターを使って、つながっている部品は導通するかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順4
- テスターを使って、VCCとGNDがつながっていないかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順5
- テスターを使って、各ICのVCCとGNDは正しく接続されているかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順6
- テストプログラムを使って、各センサーを検査する。
- 結果
- センサーにある離れる物を近くすると、画面にセンサーからその物までの距離を表示する。物がない場合、検査結果はアンダフローになる。
3. PWM回路の検査と結果
- 検査手順1
- 部品表と回路図を参考して、基盤に載せる部品の名と向きが正しかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順2
- 部品表を参考してコネクター種類と型を検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順3
- テスターを使って、つながっている部品は導通するかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順4
- テスターを使って、VCCとGNDがつながっていないかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順5
- テスターを使って、各ICのVCCとGNDは正しく接続されているかどうか検査する。
- 結果
- 異常無し
- 検査手順6
- テストプログラムを使って、左右のタイヤを検査する。検査は2種類があり、一つ目はタイヤの速さと二つ目はタイヤの逆向きである。
- 結果
- 1. 0%の時タイヤが止まり、10%にするとタイヤが動いて、だんだん%が上がるとタイヤが速くなる。この検査は100%までにやりました。
2. はじめからタイヤが動いてENTERを押すとリレーが最初の状況から離れて、結局タイヤが逆向きに回転する。1番と2番の検査に、左タイヤと右タイヤの検査は別々にする。
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