システム開発計画書 作成規定


 システム開発計画書では、チーム結成後、メンバー全員でmirs開発設計における作業をスムーズに進めるために、開発の方針、詳細やスケジュールを具体的にまとめ作成するものである。

作成方針

必須要項

システム開発設計書では、以下の8点について必ず表記しなければならない。
  1. システム開発計画書の目的
  2. 開発システムの概要
  3. システム設計方針
  4. システムの基本機能
  5. システムの基本機能の詳細
  6. システム基本設計の内訳
  7. MIRS開発体制
  8. MIRS開発スケジュール

作成方法

システム開発設計書はHTML形式で作成する。各項目についてファイルを分け表紙、目次を作成し各項目に目次からリンクを貼るようにする。 システム開発設計書用テンプレートkaihtu.htmを

moon:/mirsdoc/mirs96/template/

に置くので、これを利用して作成する。

ドキュメント内で使用する画像は描画用アプリケーションを使用し、JPEG形式またはGIF形式で保存する。ファイル名はka96xx##.jpg( xxはチーム番号、##は本文中での図番と対応させた00~99の数字)とする。

以上のファイルを、

moon:/mirsdoc/mirs96xx/kaihatu/ (xxはチーム番号)

内に保存する。また、ブラウザでの表示結果をプリントアウトし、コピーを一部提出する。


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