【書式】
void srand(seed)
【引数】
|
: | 乱数の種を指定します。 |
【戻り値】
戻り値はない(void)
【概要】
指定した乱数の種により乱数の発生系列を変更する関数です。
【サンプル】
srand(systick_get_ms());
systick_get_ms()は nxtOSEK が起動してからの時間をミリ秒単位で取得します。これを種として与えることで、乱数の発生系列を変更します。