【書式】
void srand(seed)
【引数】
|
: | 乱数の種を指定します。 |
【戻り値】
戻り値はない(void)
【概要】
指定した乱数の種により乱数の発生系列を変更する関数です。C言語におけるsrand関数と同様の関数です。
【サンプル】
srand(nSysTime);
現在のシステム時刻を種として、乱数の発生系列を変更します。
この文ではプログラムを実行するたびに乱数の発生系列が変更されるので、乱数を扱う場合には記述しておくとよいでしょう。