【書式】
void nxtDisplayString(int nLine, string sentence, parm1, parm2,…)
【引数】
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: | 表示する行数を指定する。指定は0〜7までの整数で行い、0が最上行、7が最下行である。 |
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: |
表示する文字列を指定する。文字列であることを明記するために文字列を""(ダブルクォーテーション)で括る必要があります。 C言語のprintf文と同様に%dなどの書式指定子を用いることが出来ます。 |
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: | 文字列中に含まれる書式指定子に対応した変数名を指定します。 |
【戻り値】
戻り値はない(void)
【概要】
指定された行に文字列を表示します。行の指定以外はprintf文と同じと思って構わないでしょう。
【サンプル】
int i;
nxtDisplayString(1,"i=%3d",i);
LCDの上から2行目に、「i=」とその後ろに現在の変数iの値を3桁で表示します。
nxtDisplayString(1,"i=%3d",i);