環境整備

NQCでRISをプログラミングする環境を作ります。
必要な物は


だけになります。以下に従って進めて下さい。
  1. RCXにファームウェアをダウンロード:
    Bricx Command Centerを使用するにはRCXに標準のファームウェアを ダウンロードしておかなければなりません。RISに付属するDISK から設定に進み、ファームウェアのダウンロードを行って下さい。
  2. 赤外線タワーの設定:
    RIS付属のDISKからハードウエアの設定を行って赤外線タワー(IRタワー)のセットアップ を行って下さい。
    1,2の操作はRISに付属されているDISKから標準のプログラミング環境 のセットアップの動作ですべて行われます。なので、できれば一度、付属のDISKから 標準のプログラミング環境を整備、設定すると確実です。
  3. Bricx Command Centerのダウンロード:
    ファームウェア、IRタワーの設定が終わったら次に Bricx Command Centerをダウンロードします。
    http://hometown.aol.com/johnbinder/bricxcc.htmから Bricx Command Centerをダウンロードしてインストールして下さい。
    これには一緒にNQC 2.5a1も含まれるので、NQCはダウンロード する必要はありません。

Bricx Command Centerがインストールできたら、試しに起動してみてください。
USBのポートとRCX2をチェックすれば、開きます。この時、RCXの電源をONの状態で IRタワーと通信範囲であることに注意して下さい。