1 置換
2 検索
3 行揃え
4 矩形領域のカットアンドペースト
5 操作の取り消し
6 タブの入力
7 Emacs のチュートリアル
M-x replace-string M-x replace-regexp 正規表現を用いた置換Emacs という文字列を Emacs という文字列に置き換えるときのミニバッファのログ
M-x replace-strig Replace string: Emacs Replace string Emacs with: Emacsこの操作によって有効な置換範囲は、カーソルのある位置から後の単語のみ。
M-x query-replce (または M-%) M-x query-replace-regexp : 正規表現を用いた置換この操作を行ったときの、ミニバッファのログ
M-x query-replace Query replace: Emacs Query replace with: Emacs Query replcaing Emacs with Emacs: (? for help) ここで y をタイプすると置換 n をタイプすると置換しない置換対象がある限り、再度の操作を繰り返す(途中で中止するには、Ctlr+g)。 ただし、この操作によって有効な置換範囲は、カーソルのある位置から後の単語のみ。
Ctlr+s : 順方向検索 Ctlr+r : 逆方向検索Ctlr+s で、タイプした文字列のあるところまでカーソルが移動します。 検索したい文字列をタイプし、Ctlr+s を実行する毎に順方向に、タイプ した文字列を検索します。 Ctlr+r により、逆方向の検索ができます。
文字列検索のコマンドは、
M-x search-forward 前方検索 M-x search-backward 後方検索です。ただし、このコマンドでは、インクリメンタルの場合と異なり、複数行に 渡る検索を行うことはできません。
検索対象が、スペースで区切られた単語である以外、文字列検索の場合と同様です。 コマンドは、
M-x word-search-forward 前方検索 M-x word-search-backward 後方検索
桁数を 50 字に設定する際のミニバッファのログ
M-x set-variable Set variable: fill-column Set fill-column to value: 50
M-q 段落内の文書が行揃えされる。 M-g リージョン内の文書が行揃えされる。
M-x auto-fill-modeとすることで、自動改行モードになる。 もう一度、このコマンドを実行すると、自動改行を解除する。
矩形領域のカットアンドペーストは、次の様な手順で行う。
矩形領域の左上端にカーソルを持っていき、Ctlr + spcae (コントロール キーとスペースキーを同時に押す) #マークは見えません。
M-x kill-rectangleを実行する。
M-x yank-rectangleを実行する。(カットした矩形領域の左上がその場所にペーストされる)
M-x kill-rectangleのかわりに、
M-x copy-rectangle-to-registerを実行する以外は、「矩形領域のカットアンドペースト」と同様。
Cntr+_ または Cntr+x uまたは、マウスで、
Edit -> Undoを選ぶ。
Esc+i
Ctrl+h T Language: Japaneseで、Emacs の日本語チュートリアル(解説)ページが開く。