沼津高専 電子制御工学科
赤外線センサボード試験報告書
MIRS9902-ELEC-1014
改訂記録
版数 作成日 作成/改訂者 承認 改訂内容
A01 2000.10.18 渡邊 高橋 初版

1.目的

    本書は赤外線センサボードの試験結果を報告するものである。

2.試験手順

    赤外線センサボードの試験手順手順について示す。

    1 部品配置のチェック


      用意するもの
       基板、はんだごて、はんだ、はんだ吸い取り器

     ・実装図を見て、部品の配置をチェックする。センサ・コネクタの取り付け位置と方向に注意。(裏面に Vcc, GND, Vo の記載のある方に、赤外線センサを取付けること。)


     ・配置が間違っていたら直す。


    2 導通チェック


      用意するもの
       基板、テスター、はんだごて、はんだ、はんだ吸い取り器

      回路図を見て、各部品につながるべき線がつながっているかを
      テスターで調べる。
      また、つながっていないことを調べる非導通チェックも行う。
      回路が動作しないのは、ほとんどが、ここのミスなので、よく調べること。
      センサのVccとGNDに注意。

     ・導通すべきところが導通してなかったらつなげる
     ・導通すべきでないところが導通していたらはなす

3.試験結果

    1.部品配置のチェック

      問題なし

    2.導通チェック

      問題なし