I/O Sub ボード　調査報告

調査内容

1. タッチセンサの数を増やすため、I/O Sub ボードであいているポートはないか調査する。
2. 赤外線センサとタッチセンサを入れ替えて制御できるか調査する。

調査結果

1. I/OＳｕｂボードであいているポートはない。しかし、１班では赤外線センサを３つしか使わないので、赤外線センサに割り当てられている８ポートのうちの５ポートを使うことができる。ここで、赤外線センサの入力の制御構造は、タッチセンサの入力の制御構造に似ているためタッチセンサとしても使えると思われる。しかし、超音波センサは、もし空きがあったとしても、タッチセンサとは制御構造が違うために使うことができない。（ポート番号は図を参照）
2. 上で述べたように、赤外線センサに割り当てられているポート数は８個で、使うポート数は３個である。タッチセンサに割り当てられているポート数は３個である。以上のことから、赤外線センサ用のポート８個をそのまますべてタッチセンサ用に使い、タッチセンサ用のポート３個をそのまま赤外線センサ用に使った方が良い。
   　赤外線センサと、タッチセンサの制御構造は似ているため、上記したこともできると思われる。

• MIRS9801 調査報告書一覧(MIRS9801-TECH-0001)