沼津高専 電子制御工学科
MIRS9801 サブシステム試験報告書
MIRS9801-SOFT-2002‐A02
改訂記録
版数 作成日 作成者 承認 改訂内容
A01 1999.9.14 宇田川 島村 初版
A02 2000.2.29 島村 島村 HTMLソースの修正
  1. 目的

    MIRS9801のサブシステム試験の1回目の結果について示す。
  2. 試験結果

    1. 回路系電源を投入後、7segledに現在のロータリースイッチの値が表示される。
      成功した
    2. 押ボタンスイッチ押下後ロータリースイッチを0にする。7segledに9801が表示される。
      成功した
    3. ロータリースイッチを1、2、3と順に変える。7segledにx座標値、y座標値、姿勢角が順に表示される。
      成功した
    4. ロータリースイッチを4にする。7segledに反応のあった赤外線センサに対応する番号(マシン正面左から6、5、3)を表示する。
      成功した
    5. ロータリースイッチを5にする。7segledに反応のあったタッチセンサに対応する番号(マシン正面左から1、2、4、8、16、32、64、128)を表示する。
      成功した
    6. ロータリースイッチを6,7と順に変える。7segledに2階にある超音波センサのチャンネル(0)とデータ 、ledに3階にある超音波センサのチャンネル(1)とデータが順に表示される。
      1チャンネルの超音波センサが上手く行かなかった
    7. ロータリースイッチを9にする。7segledに押しボタンを押した回数を7seg.LEDで表示する。
      成功した
    8. ロータリースイッチを10にする。7segledに現在選択しているロータリースイッチの状態を表示する。
      成功した
    9. 押しボタンスイッチを押下後、3の1基本動作試験を行う。
      右側のタイヤが逆回転してしまった。
  3. 修正点

    使用書の修正を求められたことと、超音波センサのプログラムと、基本動作試験のプログラム。

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