名称 MIRS2101 システム提案書
番号 MIRS2101-DSGN-0001

版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2021.07.15 飯山奏美 初版
A02 2021.07.16 飯山奏美 第2版
A03 2021.07.16 飯山奏美 第3版
A04 2021.07.27 草茅新太 飯山奏美 牛丸先生 第4版



-目次-


1. 背景

2. プロジェクトテーマ・製品コンセプト


MemoLip


Memory Leave in photo
思い出を写真に残す

このロボットは、観光地における写真撮影ロボットである。
誰でも気軽に、その時の思い出を写真に残せるようにしたいという想いから「MemoLip」というテーマとした。
また、プロジェクトロゴは、たくさんの人が得た思い出や気持ちを背景で表し、手前にあるカメラは「思い出のワンシーンを切り取る」という意味が込められている。



fig1. プロジェクトロゴ

3. 撮影補助機能


  ・写真撮影
    搭載タブレットを使って、自分のスマホや搭載カメラでの写真撮影が可能。

  ・撮影位置の自動調整
    被写体の自動認識によって、撮影位置を自動調整。

  ・自由な位置、画角からの撮影
    タブレットを使って、手動でより細かい調整ができる。

  ・写真の共有
    搭載Webカメラで撮った写真をスマホに送信。

  ・撮り直しが可能
    制限時間内なら満足いくまで撮り直しができる。



4. システムの構成要素と外観

  ・外観
    下部の白い外装と、外部からの自然光を取り込む透明な上部外装で明るい見た目にすることで、透明だからこそ周りに溶け込む。

  ・足回り
    車輪タイプのキャスターで屋外でもスムーズに動く。自在車だから360度旋回可能。

  ・昇降機構
    目線の高さから下からの見上げるアングルまでカメラの位置を動かすことで、ユーザーの自由度を拡張。

  ・ジンバル機構
    縦、横方向に部分旋回することで好みの角度にカメラを移動。

  ・緊急停止ボタン
    何かがあった場合、ボタンを押すことで動作を停止。

  ・タブレット
    使用方法の表示、ロボットの操作、撮影画像の確認が可能、ポケットに収納されている。


外観図を以下に示す。

fig2.斜め fig3.正面 fig4.右 figi5.上




fig6. 解説 fig7. 動画シミュレーション






fig8.三面図



5. 仕様

・サイズ 幅:400[mm] 奥行:516[mm] 高さ:1295[mm]
・撮影可能な高さ:地面から約300~1100[mm]

6.動作シナリオ

1. 観光地の写真撮影スポット付近で待機。
2. タブレットをロボットからとる。
3. タブレットで搭載カメラモードか、スマホでの撮影モードかを選択する。
4. スマホ撮影モードの場合は、スマホをセットする。
5. 撮影スポットまで移動。
6. 自動調整を開始する。
7. 写真をタブレットで確認して、よければ撮影、調整したいならば手動で調整する。
8. タブレットに記念撮影ロゴを表示させるか地面に置く。
9. 撮影
10. 搭載カメラモードならばスマホへ写真を共有する。
11. タブレットをロボットに戻す。
12. 元の位置に戻る。

7. 開発項目

メカ
・タイヤ径の変更及びキャスターの変更による足回りの強化
・ベルトを用いた昇降機能の追加タイヤ系の変更
・カメラ角度調整のためのジンバルを搭載

ソフト
・自動でユーザーを画角内に収めるための顔認識プログラムの作成
・タブレットを用いた、ユーザーによる遠隔操作の実現
・外国人や子供にもわかりやすいUI(矢印や簡単な単語など)
・Bluetoothを用いた、スマホの遠隔撮影の実現

8. 部品購入計画

Table.1 購入予定部品
物品名 型番 単価(税込み) 数量 価格(円) 商品URL
サーボモーター 2
昇降機構用ベアリング 4
9軸センサ 1
昇降用モータ 1
SF-20・20 アルミ角材 未定
昇降用ベルト 1
キャスター HGL-32GNB 549 2 1098 販売ページ
ケーブルベア 1
タブレット 1




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