MIRS1901-REPT-0003 開発完了報告書
名称
MIRS1901 開発完了報告書
番号
MIRS1901-REPT-0003
版数
最終更新日
作成者
承認者
改訂記事
A01
2020.02.03
武田
初版
ドキュメント内目次
1.はじめに
2.製作物
3.発表会振り返り
4.作業時間分析
5.スケジュールについて
6.総括
7.感想
1.はじめに
製作中
2.製作物
3.発表会振り返り
発表会スライド
発表会プレゼンテーション(Keynote)
発表会プレゼンテーション(PDF)
発表会プレゼンテーション(PowerPoint)
4.作業時間分析
※以下に示す作業時間記録は、2020年02月21日 13:00時点における各班員の作業時間である。
・班員の作業時間
・班員ごとの詳細作業時間
主に考えるべきは, 各班員間で仕事量の分散がうまくはかれなかったということだろう。
沼田(TL/SOFT)と石井(ELEC)の作業時間が突出して多くなっている。
エレキ担当は3名いたが, 製造はほぼ石井任せとなってしまった。これが主な要因であろう。
また, 沼田の作業時間に関しては, メカ製造の時間がメカ担当に匹敵する程度に多い。
このことから, 多くの作業が沼田と石井に集中してしまっていたことがわかる。
5.スケジュールについて
作業が大きく遅れた。
仕様改定や作業工程の遅れなどが積み重なり, 大きなものとなってしまったといえる。
6.総括
南無
7.感想
武田(PM/SOFT)
TLに大きな負担をかけてしまったことがとても悲しい。
沼田(TL/SOFT)
僕はこのMIRSの授業を通して様々なことを学びました。
自分の担当のそふとでは、同じ担当の人と協力して作業を行うことができました。
普通の授業では机の上のお勉強しかしないので、このように1つのことを自分たちで考えながら行うということは、働くことになった時に役立つことだと思いました。
その他にも、そふとの作業以外で自分たちの長所を生かして作業を行えました。
僕は高専祭の投票の時にひたすら客引きをしました。
僕たちのロボットが1番優れているというわけではなかったのですが、他の班と比べて山ほど人を集られたので、2日間ひたすら客引きをしてよかったと思いました。
僕たち班には、俳優のように演技が上手な宇野くん、仕事ができ、人をまとめるのがとても得意な大森くん、子供の相手をするのがとっても上手な西島くん、いつも元気でイキイキしている伊吹くん、適切な意見をたくさんくれる望月くん、客引きと発表が得意な成田くんなど、みんな自分の得意なものがありそれを発揮できたと思います。この経験を生かし、人と協力して作業するということに活かしていきたいです。
石井(DM/ELEC)
疲れた。来年やらないように進級したい。
中村(MECH)
だいたい設計していた通りに作成できてよかったです。
ひとつ心残りなのが、外装を機体の周りに沿った円筒の形にしたくて紙で作ることを試みましたが、想像以上に難しく完全には作りきることができなかったことです。
作った後、メンテナンス性の問題がでてきて改良をすることになってしまったので、設計の時点からメンテナンス性の部分をもう少し考えておけばよかったと思いました。
MIRSの活動を通して仲間と協力してものを作るという楽しさ、達成感を実感できました。
一方で、ロボット作りの大変さを知り、ものづくりの最初にする
企画
がとても重要だということを実感しました。
岩城(MECH)
メカとしてほぼ設計どおりに作製できたのはよかった。
でも設計の段階でもっと機構などの工夫ができたのではと、少し疑念が残る結果に。
佐藤(SOFT)
全てにおいて力不足だった。
ホームページは作れるようになった。
狩野(ELEC)
mirsのプロジェクト自体にはあまり貢献することが出来なかったと思うが、自分のやりたいことをやらせてくれたメンバーには感謝している。
メンバーと協力してロボットを組み上げることは想像よりもかなり難しく、いまあるロボットの凄さ、自分の未熟さを思い知った。
活動中に、もっと自分に技術や知識があったらなぁと何度も思う場面があったので、この気持ちを忘れず、自分が社会に出たときに活躍できる技術者になれるため日頃の勉強をより頑張るきっかけとなった。
深澤(ELEC)
mirsを終えて、一年間かけて協力して何かを作り上げる初めての経験で、大変なこともあったけどエレキだけでなくメカの手伝いもできて楽しかったです。メンバーにはとても感謝しています。ちまちましていて面倒なことだけど、導通チェックはとても大切であることが身にしみました。
就職に役立つ要素も沢山あり、今回足りなかった知識もわかったので、生かしていきたいです。
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