名称 MIRS1602 ポスターコンペティション報告書
番号 MIRS1602-PRSN-0001
版数 最終更新日 作成 承認   改訂記事
A01 2016.11.9 鈴木    初版

目次

1. はじめに
2. システム提案ポスター
3. 改善点、感想

1.はじめに

本ドキュメントは高専祭で行われたポスターコンペティションについての感想を記すとともに、次年度に向けた改善点を提案するためのものである。


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2.システム提案ポスター


mirs1602のポスターコンペティションで使用したポスターを下記とリンクに示す。



               MIRS1602システム提案のポスター


3. 改善点、良かった点

良かった点

 ・ わかりやすい図を用いて誰にでもわかるような説明ができた。
 ・ あいさつがしっかりできた。そのため良い印象を与えられた。

改善点

 ・ 流れに沿ってmirsのどこをどう変えていくか説明したほうが良かった。
 ・ 他の班に比べて具体的な変更点をポスターに導入することができていなかった。
 ・ 変更したmirs本体の詳細な図を入れるべきであった。
 ・ もう少し事前に発表の練習をするべきだった。
 ・ 班員全員の共通意識が薄く、具体的な受け答えができなかった。
 ・ OBの方や興味があまりない方など人に合わせた説明をすると良かった。

4.今後について

加藤誠基

 質問に対する的確な回答ができていないことが聞きに来てくれた人に対してのマイナスな印象につながってしまったと思う.メンバーとしっかり情報を共有し全員がしっかりとした回答を返すことができればもっと結果は変わっていたと思うので,今後そのようなところを意識して進めていきたい.

今野瑶心

 ポスターを書く事は思ったよりも難しく思い通りの物を完成させることができず、さらにそれが目に見える票という形で現れてしまったので少し悔しかった。これからは機体を作ることになっていくが、今回の反省を生かし、思い通りの物をつくるということを達成した上での発表に努めたい。

鍋島大夢

 ポスターにMIRSの変更点は書くことはできたが、実際どのような物になるかわかりずらく変更後のMIRSの図を作れば良かった。説明はできるだけわかりやすく説明したが、詳しい説明ができてないところがあった。

清水香樹

 ポスターの絵の作成について、著作権を恐れるあまり、すべての絵(清水が作成したもの)をペイントで作成したため、 見た目が悪く、さらに幼稚に見えてしまったことが観覧者にあまり良い表現ができなかった理由だと考えられる。 この反省を生かし、画像が必要な場合は”絵”でなく”写真”を極力使用しようと思う。

日原究

 ポスターを読み上げることはできたがあまり内容を深く理解できておらず、質の高い質問をされるとうまい返答ができないことがあった。 例年より入場者が多く、話す量が多かったのでのどが痛くなった。自分のできる限りは尽くしたと思う。

岩田啓吾

 例年より人が多く、人前で話すのも苦手なので緊張したが、乗り切れた。 慣れてくると、お客さんの一人にスムーズすぎて逆に話を理解できないといわれたので、 今後このような機会があればゆっくりとわかりやすいように説明できるようにしたい。

伊藤大輔

 最初はどう説明すればわからなかったが、回数を重ねるごとに改善することができた。 4つの班の中から選んでもらうのは難しく感じた。 お客さんのペースに合わせて説明することが大切だと感じた。

鈴木昭義

 しかっりと班員同士での意思疎通が行われておらず、ポスターの内容がしっかりと定まっていなかったため薄い内容となってしまった。これからは班員同士でよく話し合い作業内容を明確にし競技会でいい結果がでるようにしたい。

臼井達也

 ポスター作成においてコンセプトの蜂を意識しすぎて、わかりやすく親しみやすいポスターを作ったつもりが、具体性がなく逆にわかりづらくなってしまっていた。これからはしっかりと話し合い一人一人が自分の仕事を細かいところまで追求し、競技会で優勝できるようにがんばりたい。

山内菜摘

 途中から標準機のモータと変える予定のモータを動かせるようにして置いたのがよかった。標準機のタイヤも置いてあったのがわかりやすくなってよかったと思う。話す時間が長くなってしまって来てくれた人の一部は飽きてしまったようで途中で行ってしまった。コンパクトにまとめて説明することが難しかった。
MIRS1501ドキュメント管理台帳