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名称 |
MIRS1602 赤外線センサ制御基盤詳細設計書 |
番号 |
MIRS1602-ELEC-0002
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最終更新日:2016.12.16
版数 |
最終更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2016.12.16 |
鈴木 |
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初版 |
ドキュメント内目次
1.本ドキュメントについて
本ドキュメントは、MIRS1602赤外線センサ制御基板の詳細設計について記したドキュメントである。
2.機能概要
赤外線センサからの信号をデジタル信号に変換しドータボードを介してFPGAボードに出力する。赤外線センサは3.3V~5.0Vで動作し、可変抵抗により基準電圧を設定し、その値に応じてコンパレータで1か0かを判定する。
3.仕様詳細
この基盤の回路図を以下に示す。
・fig.1でコンパレータによりアナログ信号をデジタル信号に変換している。
・fig.2にはコンパレータの基準電圧を設定する回路である。
・fig.3は全体の回路図である。
fig.1 赤外線センサ信号処理ボード回路図
また、このボードのパターン図をFig.3として以下に示す。
fig.2 赤外線センサ信号処理ボードパターン図
fig.3 赤外線センサ信号処理ボード全体図
4.作成方法
5.購入物品
6.参考文献
[1]MIRS1503 信号処理ボード詳細設計書 http://www2.denshi.numazu-ct.ac.jp/mirsdoc2/mirs1503/elec/num0002a/index.html
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