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名称 |
MIRS1601 プロジェクトブース整備報告書 |
番号 |
MIRS1601-REPT-0002 |
最終更新日:2016.5.13
版数 |
最終更新日 |
作成 |
ブース整備 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2016.5.13 |
松下千紘 |
望月晴矢 諏訪尚也 |
|
初版 |
目次
1. はじめに
2. プロジェクトブース整備状況
3.備品一覧
1.はじめに
-
本ドキュメントは、MIRS1601のプロジェクトブースの整備報告書である。
作業効率を高めるために部品の管理をしやすく、かつ作業がしやすいことを目指しブースを整備した。
2.プロジェクトブース整備状況
-
プロジェクトブースの整備状況について、画像を交えてまとめる。
Fig1.1.ブースの全体
Fig1.2.ブースの正面
- Fig.1.1にブースの全体を示す。
- Fig.1.2にブースの正面図を示す。
- 正面からみたブースの左側を検査(導通)スペース、右側を作業(組み立て)スペースとする。
Fig2.検査スペース
- Fig2に検査スペースの全体を示す。
- 上段付近(@)、中段付近(A)、下段付近(B)に分けて配置する。
- 上段付近、中段付近、下段付近の図をFig4,Fig5,Fig6に示す
Fig3.作業スペース
- Fig3に作業スペースの全体を示す。
- 以下に作業スペースの詳細を示す。
- 下側にはよく使うような電子部品、ネジ、モータ、ケーブル等を配置。
- 上側には、下段の部品を用いる際に関連する工具(ニッパー、ドライバー、定規)やはんだ、ちりとりを配置。
Fig4.検査スペース[上段付近]
- 以下にに検査スペース[上段付近]の詳細を示す。
- 上段にはあまり使わないような部品や、過去の先輩たちが用いた予備部品、用途の不明な部品などをここに配置。
- 部品を分類して収納した。
Fig5.検査スペース[中段付近]
- 以下に検査スペース[中段付近]の詳細を示す。
- 精密ドライバやテスター、ピンセット、マジック、ビニールテープ等を配置
- 手の届きやすい場所に配置することで物を取り出しやすく戻しやすい。
- 部品を分類して収納した。
Fig6.検査スペース[下段付近]
- 以下に検査スペース[下段付近]の詳細を示す。
- 検査等で使用する部品をすぐに使用できるように低い位置に配置した。
備品一覧
-
プロジェクトブース整備時の備品を示す。
備品 | 個数 | 型番 | 備考 |
ドライバー |
7本 |
220P.1-100 , 220P.2-100 |
大3本・中3本・小1本 |
ニッパー |
2本 |
GTGTN-110M |
|
オシロスコープ |
1台 |
AND AD-5141D |
プローブ2本 |
直流定電圧・定電流電源 |
1台 |
TEXIO PA18-5B |
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テスター |
1台 |
FLUKE 107 C-4 |
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ディスプレイ |
1台 |
DELL E177FPb |
|
キーボード |
1個 |
DELL |
|
マウス |
1個 |
logicool |
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壁掛けフック |
13個 |
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3つ手が3個 |
小物入れ(壁掛け) |
10個 |
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透明5個 青色5個 |
小物入れ(上段) |
5個 |
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透明3個 青2個 |
ホワイトボード |
1枚 |
|
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精密ドライバー |
1セット |
TAS-6 |
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沼津工業高等専門学校 電子制御工学科