名称
MIRS1502 高専祭ポスターコンペティション報告書
番号
MIRS1502-PRSN-0001
版数
最終更新日
作成
承認
改訂記事
A01
2015.11.5
北原, 加藤
初版
目次
1.本ドキュメントについて
2.ポスターコンペティションの結果
3.システム提案の開設の分析
4.反省
1.本ドキュメントについて
本ドキュメントは、高専祭におけるMIRSポスターコンペティションの結果を示したドキュメントである。
2.ポスターコンペティションの結果
・プレ協議会での競技結果:
優勝
・得票数:
148票
以下に、作成したポスターと、PDFファイルのリンクを示す。
MIRS1502システム提案ポスター(PFD)
3.システム提案の解説の分析
得票に繋がった点
解説において
・オムニホイールの実物を見せることで、効果的な解説ができた
・来場者にあわせた説明ができた
・自分たちの熱意が伝わった
・コミカルな動きによる説明
状況において
・入り口正面という場所
・計画段階において最強のシステム
改善したい点
解説において
・一つ一つの説明が長くなってしまい、他の班から苦情が来た
・スタッフの休み時間がほぼ無かった
・表情が固かった
・起承転結を立てて話すことができず、話にまとまりが無かった
ポスター製作について
・ポスター製作のペースが遅く、駆け足の製作になってしまった
・製作中のミスを見逃して印刷してしまい、刷り直しを行った
4.反省
ポスターコンペティションでの働きを各々振り返る。
チームリーダー・加藤正純
今回、ポスターコンペティションへの参加はできなかったので、ポスター作成に貢献した
説明文をあまり使わず、大きな図を用いて、第1に視覚的に分かりやすく、図だけでは分からない部分を口で説明する、という方法を用いて、本番では成功して良かった。
プロジェクトリーダー・金指真之介
人がたくさん来てよかった。。
やはり構想が素晴らしく、票が集まるのは当然と感じた。
しっかり実現できるようにしたい。
来年からは、票数が見えないほうが望ましいと感じた。
それは、2日目は票数がひと目でわかるようにしたが、そうするとどうしても心理的に訴えるものがあり差がつき辛いと感じたためである。
ソフト・奥一貴
ポスターの原案を作成した。完成したポスターに自分の原案が残っていたのでよかった。
ポスターコンペティション当日は、シールを配りながらmirsについての説明を主にしたが、
大型ディスプレイやラボの前にあるポスターなどを工夫して使えばもっとよかったと思う。
メカ・富田健斗
自分たちの班がポスターコンペディションで優勝することができてよかった。
ポスター作成では高専祭の準備があり、あまり手伝っことができなかったが、時間がある人たちで分担して作業できた。
今回のコンセプトを実現することができるように今後の作業もチームで協力して効率的に行いたい。
メカ・近藤有
僕はポスターコンペティションに少ししか顔出すことができなかったが、参加した時には入り口付近でMIRSの概要や特徴についての説明をしながら2班のポスターコンペティションへ誘導をして2班に貢献することができた。
エレキ・大川賢一郎
説明する際に、来場者に対する「笑顔」が全体的に欠けていた。
そのため来た人たちにも「怖い」という印象を与えてしまった。
「相手を選んで説明する分量を変える」ことも不十分に終わり、「長すぎて、疲れた」という感想を持った来場者もいる。
最初のうちは「すべての説明を行う」ことを考えており、やはり無茶で相手を疲れさせてしまった。
実物を見せて説明できた点は非常によかったと思う。
ソフト・飯田峻也
前期は試験とパラメータの調整を主に担当した。
途中までは順調に進めることができたが、最後の方であまり上手くいくことができなかった。
現状の問題点を確認して洗い出し、後期はシステムの再設計と計画をしっかり立てMIRS競技会に勝っていきたい。
ソフト・平田和奏
ポスターをつくるためのアイデアを出したりしました。
当日はあまり顔を出すことはできませんでしたが、お客さんに説明したりすることができて良かったです。
エレキ・北原一総
1日目と2日目の午前中の解説と、ポスターの原案を担当した。
1日目の最初は、話したいことを詰め込みすぎて来場された方にはわかりにくいところが多かったと感じた。
少しずつ説明の内容を減らしたり、重要でないところを省くことでスマートにわかりやすい説明をするよう頑張った。
2日目は疲れからか、思ったように言葉が出てこなく、上手な説明ができなかったように思う。
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科