名称 | MIRS1502 Arduinoシールド詳細設計書 |
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番号 | MIRS1502-ELEC-0002 |
版数 | 最終更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
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A01 | 2015.11.09 | 大川 | 初版 |
部品名 | 総数 | ピン数(1個につき) | ピンの役割 | 型番 | リンク |
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超音波センサ | 8個 | 4本 | Vcc(+5v), Gnd, Trig, Echo(Digital) | HC-SR04 | こちら |
赤外線センサ | 8個 | 3本 | Vcc(+5v), Gnd, センサ出力(Analog) | DSR-542 | こちら |
方位センサ | 1個 | 4本 | Vcc(+5v), Gnd, I2C(SDA,SDC) | HMC6352 | こちら |
タッチセンサ | 3個 | 3本 | Vcc(+5v), Gnd, スイッチ部分 | 無し | 無し |
部品名 | 個数 |
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ピンヘッダ(1x6) | 6個 |
ピンソケット(1x4) | 4個 |
はんだ付けする前の「素子の足」が入る「穴」と「導線」の間の導通、「Vcc-GND」間の絶縁をテスターで確認する。
また、「電源供給用のコネクタのGND端子」と「他の全てのGND端子」の間の導通も確認する。
抵抗値が「20Ω」以下であれば導通、「10kΩ」以上であれば絶縁と判定する。
「断線」や「ショート」を確認した場合は、修正する。上記の方法で修正不可能な場合は基板を作成しなおす。
対象のボードと仕様書の実装図を照らしあわせ、部品が正しく実装されていることを確認する。この「はんだ付け」と「実装チェック」が完了した後、もう一度「導通チェック」を実施する。
間違いを確認した場合は、修正する。はんだによる修正が不可能な場合は基板を再加工する。
向きのある素子(ICや抵抗)は特に注意して確認する。変更や間違いの修正があった場合、チェックシートに必ず記入しておく。