目次

1. はじめに
   
2. 回路図
   
3. パターン図
   
4. 基板加工機用 mit ファイル
   
5. 実装図
   
6. 必要部品
   
7. 試験
   

1. はじめに

   
   1404では、以下の目的でドーターボードを新しく設計する。
   
   • FPGAからモーターへの出力ピンを2ピンから4ピンに増やすため。
   • タッチセンサ用のケーブルをストレートにするため。
   • 各FETへの信号線をなるべく同じ長さにするため。
   • I/Oポートを減らすため。
   本ドキュメントは、そのドーターボードの詳細設計について記したドキュメントである。
   
   

2. 回路図

   ドーターボードの回路図を以下に示す。
   

3. パターン図

   
   ドーターボードのパターン図を以下に示す。
   
   
   
   

4. 基板加工機用 mit ファイル

   
   ドーターボード　基盤加工データ
   
   
   

5. 実装図

   
   以下に今回作成したドーターボードの実装図を示す。
   こちらは実装次第、図を載せる事とする。
   
   
   

6. 必要部品

   
   必要部品を以下の表に示す。

   素子名	個数
   2ピンソケット	2個
   3ピンソケット	4個
   4ピンソケット	3個
   6ピンソケット	2個
   10ピンソケット	1個

   
   
   

7. 試験

   
   パターン図を印刷し、それを見ながら導通チェックを行う。導通が確認できたら印刷したパターン図に印をつける。
   また、余計なところが短絡していないかもチェックする。