名称 MIRS1401 destroyモジュール詳細設計書
番号 MIRS1401-SOFT-0004

版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2014.12.15 五十嵐,眞野 初版
A02 2014.12.17 五十嵐,眞野 牛丸先生 名称の変更

目次

1.はじめに
2.機能
3.フローチャート
4.関数
5.テスト仕様

1.はじめに

本ドキュメントは、MIRS1401のdestroyモジュール詳細設計について記したドキュメントである。

2.機能

怪盗を発見したときに追跡動作を行う。
針を展開し、パトランプを点灯させ、怪盗を追いかける。
怪盗が小部屋に移動した場合は一度針を収納し、小部屋に入り、再び針を展開する。

3.フローチャート

フローチャートを以下に示す。

4.関数

修飾子・戻値名称・引数概要
void destroy(int front_or_rear) 追跡動作を行う。search()でどちらのカメラで怪盗を発見したかを引数にする。

5.テスト仕様

正しく追跡動作を行うかテストを行う。
怪盗機用の風船を置き、その場所に移動すること、風船が移動させたときに、それに追従すること、風船を小部屋に移動させたときに小部屋に入れとこができること。この3つを行えることを合格基準とする。
なお、テスト時は針はカバーをし、安全に注意して行う。

MIRS1401