名称 MIRS1401 patrolモジュール詳細設計
番号 MIRS1401-SOFT-0002

版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2014.12.8 五十嵐,眞野 初版
A02 2014.12.17 五十嵐,眞野 名称の変更
A03 2014.2.2 五十嵐,眞野 牛丸先生 図の追加

目次

1.はじめに
2.機能
3.フローチャート
4.関数
5.テスト仕様

1.はじめに

本ドキュメントは、MIRS1401のpatrolモジュール詳細設計について記したドキュメントである。

2.機能

このプログラムは標準プログラムの巡回動作を流用して作成する。
小部屋に向かい、宝を撮影、宝情報をサーバーに送り、廊下の十字路の中央へ移動という動作を行う。
初期位置、確認する宝などは機体組み立て後に動作を見ながら決定する。
巡回路を以下に示す。
向きは図の下向きに正面のカメラがくるようにして、巡回中は回転動作を行わない。

青丸の位置で正対補正を行う。

3.フローチャート

フローチャートを以下に示す。

4.関数

修飾子・戻値名称・引数概要
void patrol() 巡回動作を行う

5.テスト仕様

正しく巡回動作を行うかテストを行う。
1分以内に中央への移動の動作をすることと、中央のマス(50cm×50cm)の上に止まることを合格基準とする。

MIRS1401