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名称 MIRS1302 標準部品製作計画書・解体報告書 レビュー議事録
番号 MIRS1302-MEMO-0001

最終更新日:2013.5.17

版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2013.5.17 木口 立川 大沼 初版

目次




1.はじめに

本ドキュメントは、MIRS1302の標準部品製作計画書と解体報告書のレビューの議事録である。

2.レビュー概要

レビューの概要を示す。
日付 参加者 担当教員
2013.5.15 泉谷、勝又、川上、木口、瀬戸、立川、山田 大沼

3.レビュー内容

今回のレビューについて指摘された点をまとめる。

    ■ 全体共通
    • 設計の改善や機体のメンテナンスのために解体手順をよく考えて書く。
      また、解体にかかった時間について明記する。

    • MIRS1204の変更点について、もう少し批判的に見たほうがよい。(変更した点が必ずしも良い効果をもたらしたかどうかについて考える)


    ■ 上段
    • 特になし

    ■ 下段
    • アルミ支柱20oカットの理由について考え直す必要がある。
    • サスペンションの可動域について具体的な数値を明記する。
    • USBの役割について記述する必要がある。

    ■ 標準部品製作計画書
    • 確認個数と個数が違う所を赤く表示する。
    • モーターのギヤ比について具体的に数値を示す。
    • 電源ボードの端子変更について明記する必要がある。
    • ボードの回路定数を確認する必要がある。
    • ケーブルが使えるものなのかどうか導通チェックをする必要がある。
    • 製作部品一覧の製作予定日を具体的に決める必要がある。


沼津工業高等専門学校 電子制御工学科