MIRS1204 管理台帳へ戻る


名称 MIRS1204 システム提案書 レビュー議事録
番号 MIRS1204-REVW-0008

最終更新日:2012.11.16

版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2012.11.16 栗田心大 初版

目次




1.はじめに

本ドキュメントは、MIRS1204の標準機による「競技用ソフトウェア開発計画書」の再レビュー議事録である。

2.レビュー概要

レビューの概要を示す。

日付 参加者 担当教員
2012.10.29 片山量弥、伊藤丈矩、荻貴大、荻江諒、栗田心大、小池侑紀、田代智貴、中嶋悠斗、藤田陽平 大沼先生、出川先生

3.レビュー内容

今回のレビューについて指摘された点をまとめる。

  • コンセプトについて
    わかりやすい。("速い"を"早い"に変えること)

  • 目標完走時間はどれくらいか?
  • ゴールする時間は早いが取得するポイントは低い。
    安定した走行でなおかつ他のチームよりも早くゴールする。
    目標ゴールタイムはどれくらいか?それによるポイントはどれくらいになるのか?
    他のチームは何分でゴール出来ると考えるか?

  • メカ、エレキ、ソフトの時間貢献率はどの程度か?
  • メカ、エレキは外乱によるエラーを減らす(これによりモーターリスタートなどの時間的要素を削減できる)ので、それにより安定した走行をさせる。これにより時間的貢献率は0%。
    ソフトの時間的貢献率は100%。なぜなら効率よく走行し、なおかつ早くゴールするプログラムを考えなければならないからである。



    沼津工業高等専門学校 電子制御工学科