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名称 MIRS1204 標準ボード試験計画書 再レビュー議事録
番号 MIRS1204-REVW-0003

最終更新日:2012.7.20

版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A02 2012.7.20 片山量弥 第2版

目次




1.はじめに

本ドキュメントは、MIRS1204の標準ボード試験計画書の2回目のレビューの議事録である。

2.レビュー概要

レビューの概要を示す。
日付 参加者 担当教員
2012.6.15 片山量弥、伊藤丈矩、荻貴大、荻江諒、栗田心大、小池侑紀、田代智貴、中嶋悠斗、藤田陽平 大沼先生、江上先生

3.レビュー内容

今回のレビューについて指摘された点をまとめる。

    ■ 電源ボード
    • 電源ボードが壊れない範囲を想定し、入力するべき電圧を想定しておく(バッテリーの特性は先生方が載せてくれる)
    • 昨年はCPUに供給される電流が負荷をとることで足りなくなり、CPUがよく落ちていた→電源回りの検証は入念に

    ■ MCB
    • 導通チェックにおいて修正を施した場合、その周辺は再度チェックをするようにする
    • ロータリーエンコーダによって読まれる値の仕様に対応して値の図り方を変えること
    • ↑がもし上手くいかないようであれば、オシロスコープを用いて出力される電圧の平均値によってduty比を比べること
    • チェックシートを修正しておく
    • 使用器具にストップウォッチを追加しておく

    ■ USS
    • 誤差は%で表示する
    • 真夏の暑い日は実際の競技の日とは違う値になることを理解しておくこと
    • 抵抗を変えた際の試験もやっておく→誤差の大小に違いが出るかもしれない
    • あたかも標準機を用いるかのような記述をなくす


沼津工業高等専門学校 電子制御工学科