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名称 MIRS1203 標準ボード試験報告書レビュー議事録
番号 MIRS1203-REVW-0004

最終更新日:2012.7.27

版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2012.7.27 荻原 淑樹 初版

目次




1.はじめに

本ドキュメントは、MIRS1203の標準ボード試験報告書のレビューの議事録である。

2.レビュー概要

レビューの概要を示す。
日付 参加者 担当教員
2012.7.27 田中優斗
遠藤祐太朗
廣野湧也
荻原淑樹
村串憲一郎
室伏恵実
稲鶴和也
清拓磨
室伏一輝
江上先生
青木先生

3.レビュー内容

今回のレビューについて指摘された点をまとめる。

    ■ 全体共通
    • 電池がフル充電の場合と充電の残量があまりないときの両方において実験を行うべきである。


    ■ 電源ボード
    • 表の表し方が不親切。どこが導通すべきでどこが導通してはいけないかを一目でわかるように。

    • 駆動系動作試験の結果について、どのような状況で行ったか明記。(モーターを回転させた状態の値ということを明記)



    ■ ドータボード
    • 実際に使用したドータボードの枚数や、安定化電源と電池のどちらを使ったかを表記。



    ■ モーター制御ボード
    • 動作試験3において入力値表現をduty比表記に直す。(図から読み取り計算)

    • 動作試験1・2は行っていないため、行わなかった旨を記載するか完全に削除する。


    ■ 超音波センサボード
    • 動作試験に必要器具を記載。

    • 導通チェック、チェック結果の“問題は確認できなかった”という表現を“問題はなかった”という表現に訂正

    • 試験した角度が30°・60°だと「壁との向きが正面でないと成功しない。」という結論になってしまう。また、実際の競技会では30°未満が最も必要になってくるため、30°未満を5°刻みで計測する。
      また、測定すべき距離に関しても、20〜40cmが最も必要な値なので1cm刻みで計測する。

    • 最も重要である角度が0°の時の結果が埋もれてしまっている為、カラーなどで強調する。


    • 文字のミス(明滅→点滅)
      しかし、この明滅というのを調べてみたところ、
      明滅:あかりがついたり消えたりすること。光が明るくなったり暗くなったりすること。「ネオンが―する」
      とあった。つまりこの明滅という表現は正しい





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